ErukoBlog -Hatena diary

遠距離を経て、国際結婚、在米(中西部) アメリカ生活のことについての記事。皆さんの役に立てれば嬉しい。

【国際結婚】アメリカで初めての母の日にしたこと



 

日本と同様、アメリカでも2023年の母の日は5月14日(日)です。

今年の母の日は、義両親がフロリダからイリノイにバケーションに来ていたので

家族全員でお祝いすることになりました。

 

1、義兄妹たちの家の中間地点の地点のブリュワリーで集合

 

義両親の息子である私の夫、その妹の義妹、その兄の義兄はそれぞれ異なる場所に住んでいます。

 

今回は、互いの家の中間地点にあるあるブリュワリーにて集合し、ビールやおつまみ、ランチを食べながら2時間ほどの滞在となりました。

 

今回はこちらのブリュワリーにいきました。

夫の家族が集まる時は、ちょうど中間地点にあるこちらのブリュワリーで集まっているらしいです。

 

外に席もあったので、犬を連れてビールを飲みにきている人も多くのんびりした雰囲気が素敵でした。春や夏の晴れている日に友人や家族でビールやランチを楽しむのも良さそうです。

 

外が暑い時や天候がよくない時は、室内の席も利用可能です。

収容人数はかなりのキャパがありそうなので満席になる心配もなさそうでした。

 

5月の真ん中、ちょうどプロム帰りの学生さんたち、そのご家族でも賑わっていました。

 

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アメリカのブリュワリーでの支払い方法についてですが、"a bar tab“と言われている方法があります。

バーに行き、注文時に"I'd like to start a tab."といい、クレジットカードを渡します。

次回以降、注文時に“I have a tab under (name)”と告げ、好きなものを注文します。

 

今回は、義両親のクレジットカードを使ってのtabでした。

母の日なのに、義両親が食事代を支払ってくれるのは有り難いことでした。

 

2、義母への母の日のプレゼントを選ぶ

 

義母のプレゼントは、生鮮のチューリップとウォルマートのギフトカードにしました。

義母のお気に入りのお店がウォルマートなので、2年前に初めてアメリカに訪れた時に、よくウォルマートに連れて行ってくれていました。

 

今回も、やはりウォルマートに連れて行ってくれました。

ふたりの思い出の場所(?)です。笑

 

また、今回の滞在で私のお気に入りの場所のひとつであるダラーツリー(日本の100円均一)のギフトカード$20を渡してくれたこともあり、ウォルマートのギフトカードを選びました。

 

生鮮の生花は、保存が難しい問題がありましたが、生花をあげる人は他にはいないだろうということと、チューリップが可愛かったので気持ちが伝わればいいなという思いで渡しました。

 

結果、生花を喜んでくれて持ち帰ってくれました。

これからイリノイからフロリダに帰るため生花は引き取ってもいいかなと思っていたのですが、持ち帰ってくれたので嬉しかったです。

 

義両親は3人の兄妹がいますが、3人の配偶者、婚約者それぞれ6人が自分のために集まってっくれて一緒の時間を過ごせたことがとても嬉しかったようで泣いていました。

 

3、ブリュワリーのビールを楽しむ

 

兄弟たちの中間地点にある大規模なビール醸造所では、多くの種類にビールを楽しむことができます。

 

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それぞれが好きなビールを頼み、好きなように話しながら時間を過ごしました。

 

イリノイには多くの湖や池があります。

そのビール醸造所にも池があり、ビール醸造所の名前が入った屋根付きの場所が写真を撮る場所としておすすめされており、そこでみんなで家族写真を撮りました。