ErukoBlog -Hatena diary

遠距離を経て、国際結婚、在米(中西部) アメリカ生活のことについての記事。皆さんの役に立てれば嬉しい。

【海外渡航】クロアチアの田舎街を散策

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今日は仕事がおやすみ。

朝はホテルで朝食を取って午前中をゆっくり過ごし、

そのままホテルに戻っても何もすることがないので、お散歩をすることに。

 

と言っても隣町までは歩いて1時間弱もあるし、

風も強く雨も降っているので車で行くことに

 

まずは隣町のPakoštane, Croatia

海に面している小さい町。

町の真ん中に教会があり、そこの辺りにカフェバーや小さいスーパーが2軒、

パン屋さんが一軒ある。

こじんまりしている街だけど建物が石造りのため典型的なヨーロッパの街。

という印象   街の人も観光客にとても優しい。

 

 

クロアチアの郵便局を指差して「郵便局だ〜」と言っていたら、

そこにいたおじさんが”Posta”(クロアチア語で郵便局)と教えてくれた。

 

すれ違ったおばさんもにこっと会釈をしてくれたし。とても雰囲気のいい街。

 

土曜のお昼に、ランチを食べられるところを探すがレストランが見当たらず。

冬場は休業しているか改装工事をしているかのどちらかのようだ。

その後はまたその隣街へ。

湖(クロアチア語でJezero)があるところで、

草原に乳牛が育てられるような大自然がある街。

 

もちろんその乳牛のミルクも売るものではなく、

乳牛を育てている人自身が飲むものだと思われる。  牛は全部で4頭ほど。

ホルスタインとジャージー、そのミックスの親子がいた。

 

人にとても懐いていて、車から降りるとその子牛はずーっとこっちを見ていた。

近づくと「撫でて〜」という感じで近づいてきて頭をスリスリしようとしてきて

と〜っても可愛い

 

私も将来はこんな田舎町で乳牛を飼ってゆっくり生活したいな〜と。

 

クロアチアの田舎のような場所は土地も家もかなり安いんだろうから、

人間関係がうまく行けばゆくゆくは海外にでも...なんて

 

 

次にまたその隣町のMošćenička Draga

入江の雰囲気がとても中世のヨーロッパ的な感じで好き。

ホテルやキャンプ場が多いので夏は観光客で集まるのだろう。

もちろん冬は人がおらず、建物の改修工事ばかりなので観るところが無い

 

 

 Biograd na Moru に戻りMamma Miaというピザ屋さんへ行く。

今まで看板は見たことあるけど行ったことが無かったレストラン。

チーズ味のピザとアンチョビのピザを注文。

ワイン2つとビール1つも。

目の前で調理をしてくれてピザ釜で焼いてくれる。

 

 

 味もかなり美味しい

ピザ1枚950円というかなりお手頃な値段でこのクオリティーの味は日本には無い...!!!!

ピザ2枚、飲み物3杯、大人3人で188Kn(3,196円程)

 

ピザ焼きおじさんもスタッフの人もとても愛想がよいし気遣いが出来る人達だった。

PLODINEというスーパーマーケットで2136円のお買い物💵

(内訳)

お水 7.49Kn 127円

マンダリン 1.134キロ 10.19Kn 173円

コーヒーの粉缶 19.99Kn 340円

はちみつ 250g 18.99Kn 323円

ポストカード 4枚 

 

クロアチアの水道水は一応飲めるけれども、

カルシウムが多すぎるのでやはりペットボトルの水が必須。

 

ホテルの部屋も乾燥しているし、ビールやワインを飲むことも多いので

水がたくさん必要になる。

大きめのペットボトルを買ってストックしておけば何日も飲めるし。

コーヒー缶はクロアチアのコーヒー=エスプレッソに飽きた時用に。

エスプレッソは強いので飲みすぎると頭痛がする。

ホテルの部屋で飲むようにコーヒーの粉を買って

好きなときにコーヒーを飲めるようにした😚

はちみつは風予防に。

ホテルの部屋の乾燥や時差ボケ、ストレスが溜まることによって

体調が悪くなってしまうことがある

 

はちみつは抗菌作用があるので「自然の薬」という感じ。

こんなに安ければ気軽に買えるし高い薬も不要💊ということで購入。

 

土曜日の16時前の今。もうお腹いっぱいなのでベッドでうとうと...

外は寒いし風も強くてどこにもいけないから映画でも観て寝ようかしら