ErukoBlog -Hatena diary

遠距離を経て、国際結婚、在米(中西部) アメリカ生活のことについての記事。皆さんの役に立てれば嬉しい。

【国際恋愛】 想定外のハプニング

彼が家に帰って来た。

 

 

1ヶ月会えないと思っていたけど

土曜の夜に連絡が来て

家族とのことで、もう家族と一緒に居たくない、家に帰る。と。

 

驚きつつも22時に彼が帰ってくるまで

部屋を綺麗にして彼を待つ。

もちろん家の明かりをつけて。

 

タイミング悪く大雨が降ってきて、

彼の心境も余計に落ち込むのではないかと思って

「駅からタクシーで帰ってきてね」とメッセージを送った。

 

帰って来た彼は今まで見たことないくらい落ち込んでいて、

彼の家族間で起こった問題は軽い問題では無いのだと気付く。

 

こういう時は干渉し過ぎないほうがいいのかなと思い、

何か食べる?何か飲む?

と当たり障りないことを言って、

彼が「何もいらない」と言ったので

寝室に戻ってベッドの中で彼が2階に上がってくるか待っていよう、と。

 

ビールを飲んで、

YouTubeでお気に入りのカントリーとデスメトロの音楽を聴いている彼。

 

さっきまで飲んでいたバーで

知り合ったアメリカ人からもらった

中国製のタバコを吸ってたことが判明。

(中国製のタバコは強いぞ〜^^;)

 

今日は1人で過ごしたいのかな?

一階のリクライニングソファーで寝るのかな?と思っていたら

いつのまにか隣で寝始めてた。

 

そんなこんなで

かなりイレギュラーな土曜日。

 

私的には彼が家にいてくれてとても嬉しいのだけど、

今回彼と彼の家族との旅行は

彼らが何ヶ月も前からずーっと楽しみにしてきたことだから

こういう結果になってとても残念。

 

明日の彼ら家族の予定はフリー観光。

一晩考えて、考えが変わらないかな?

また皆んなが泊まってるホテルに戻る決断をするのかな?

 

こんな事態想定していなかった。

こんなことって本当にあるんだ。

【国際恋愛】久々に1人で過ごす土曜日

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1人で過ごすのは嫌いじゃない。 やることはたくさんあるし。

毎週土曜日の朝は 英語のレッスンがあるので 何かしら忙しい。

彼と同棲を始めてから 土曜日の朝はかなり忙しくなって

彼の朝ごはんを作って

私の朝ごはんを作って

それから英会話のレッスンの予習。

 

バタバタしててあんまり良くない感じだった 土曜日の朝は、

私的にゴールデンタイムで 自分1人で過ごしたい!という気持ちが強い。

 

だから、1ヶ月彼が家族旅行で留守にする ということは、

私にとってチャンスでもある。

英語の勉強を、大きな声出してすることも出来るし、

英語の歌の練習も出来るから

 

今日は朝7時に起きて朝ごはんにチーズトーストと目玉焼きを作り

英語のレッスンをして、お皿洗い洗濯物をして

Amazing Graceの歌詞を調べて... としていたら、

あっという間にお昼の12時!

 

お腹が空いたので お菓子を食べてアイスクリームを食べようとしたら、

なんとアイスクリームが溶けてて。 扉をばったん!と締め直したら

冷凍庫がウィーンと鳴り始めたから良かった〜と。

 

アイスクリームが溶けてた、でもそのほかのやつは大丈夫!と彼報告!

なんだかんだで、忙しい。

 

お花にお水をやって、

「雑草がぼーぼーだ、彼が帰国したら雑草抜きをしなきゃ」と思ったり

お花を買って植えたいなあ〜と思ったり。

ホワイトスノーという花をすでに1株植えているので、

もうちょっと買ってこよう! と外出。

 

暗くなる前にはお風呂に入ってゆっくりする準備をしたいので、

急いで出掛けて帰って来なきゃなあ〜と。

意外に忙しくて1日あっという間に過ぎる。

 

来週は三沢基地に勤めている友人が東京に遊びに来るので、

色々スケジュールとかも考えなきゃいけないし!

夜ご飯は何にしよう。 カレー? オムライスでもいいな。

でも野菜も食べないとなあ〜。とかとか 色々考えることがあるのです。

 

彼がいない時だからこそ出来ること、 自分1人でしか出来ないことが出来る!と

ポジティブに考えて1ヶ月過ごせる自信が湧いてきたっ!

 

今日の夜はNetflixでドラマ、映画、ブログ記事を書く...

誰にも邪魔されず 4人掛けのダイニングテーブルに一人で座って

彼や彼の家族と過ごしたことを思い出しながら文字にする。

 

一方でNetflixでKonmariのTiding Upを観ながら

色んな家族模様があるなあ、と思いながら 自分の感情を文字にしていく。

 

これって私が高校生の頃から思い描いていた 大人のすることのうちの一つ。

よく海外映画で部屋をシェアしている作家が

お風呂のあとパジャマで 濡れたままの髪を一つに束ねて

ダイニングテーブルの椅子にあぐらをかいて ブログ記事を書いている。

今、そんなことをしている。私が。 実家にいたら絶対できないこと。

 

人生って楽しい、 自分が「こうしたい」っていうことを

自分が行動したら達成出来るから。

 

そんなことを思っていたら 彼から問題発生の連絡が。

「家族とうまくいかない」「ホテルの部屋が一緒の兄と気が合わない」

「 もうこれ以上家族と一緒にいたくない」

「 俺がいないほうが家族は旅行を楽しめるんだ」

と。

これから家に帰ってくるみたい....

何か夜ご飯を用意しておかなきゃかな

 

【国際恋愛】彼の家族がシカゴからやってきた

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とうとうこの日がやってきてしまった。

彼の家族(パパ、兄、妹)がシカゴから日本にやってくる。

今年の1月に彼が

「今年の4月から1ヶ月くらいアメリカから家族が来て一緒に旅行をするんだ。

日本とオーストラリアに」と言っていて

「1ヶ月も一緒にいれないなんて....」と涙目になっていた私。

とうとう、この日がやってきた。

 

ずっと考えないようにしていたけど、

先週末から大量の食糧の買い出しに行き、家の掃除を隅から隅までして、

1ヶ月間の旅程をPDFで送ってきてそれをみたりしていて

「ああ、悲しい1ヶ月が来てしまう...」と憂鬱な気持ちになっていた。

 

その1ヶ月は実家に帰ることも考えたけど彼の家にうつりこもうと決めたのは、

実家を出て独り立ちする!という目標がベースだったので

1ヶ月、一人で家に滞在することにした。

 

彼の家族が日本に到着する当日の午前中、彼は仕事。 私は有給を取っていた。

私は朝からそわそわしていて、朝ご飯を作った後はすぐ掃除。

先週末、掃除機してモップをかけたけど

もう一度掃除機をかけてモップもかけて....

 

隅々まできれいにして、 スーパーに行って牛乳とか食料を買う。

そして、お昼くらいに彼が大きい車(バン)を借りて帰ってくる。

なんとも、近くにあるベースで車を借りれるから

高速道路が無料で利用出来るチケットもゲットして帰ってきた。

 

「やっぱり軍ってすごい。家族と会うためにかかる費用は軍持ちなんだ。」と感心しているところで バンに乗り込む。

 

なんと彼はこのバンを運転するのも初めてだし、 高速道路を走るのも初めてらしい。

 

なんといっても今回車で家族を空港まで送りに行くのは、 彼の家族愛。

特にお父さんっ子の彼は、「パパに無理させたくないから」という理由で

大きいバンを借りて 車で空港に迎えに行くことを決めたんだそうな。

 

パパのことが大好きなのは、彼がご両親とテレビ電話をしている時から知っていたけど 家族の為にこうやって頑張る彼は、やっぱりすごいし、素敵だな~と

惚れ直してしまう。

 

ここから空港までは約2時間。 彼はかなり興奮しているようで、ご機嫌で歌を歌う。

私はなんだか疲れちゃって、歌を歌っている彼を見たり 外の景色を見たり。

渋滞に巻き込まれることもなく、空港に到着。

 

駐車場に車を止めて、空港の国際線到着口に向かう。

いつも、国際線の到着口にヨーロッパからのフライトで疲れ切った顔をしながら

出迎えの群衆を横目にサー―――と通り過ぎJRへ向かう私だけど、

今日は出迎えるほう! なんかウキウキ。

 

 

彼もついに来たこの瞬間にワクワクをかくせていない様子で、 にやにやを隠せず。 

シカゴからは直行便があるので、 電子版で税関を通っていることを確認し

待つこと10分。 ついに彼の家族が到着!

 

14時間のフライトのあと、大きい荷物を2つずつ持って、疲れ切っている様子でしたが

そこで感動の再開を果たした彼と彼の家族。

 

私も挨拶。 何人かお手洗いに行っているときに

「フライトはどうだった?」とパパと妹に質問し

「悪くなかったよ、ラッキーなことに一番前の席に揃って座れたから

前の人を気にすることもなく足も伸ばせたし!」とのことで

緊張しながらも会話をする。

 

何も話さないよりは話したほうがいいよね?と思いつつ

フライトで疲れているから質問攻めはしないほうがいいよね...と

気を遣いながら会話を続ける。 さて、問題なのは帰りの道。

 

平日の夕方にさしかかっていたので、

パパもうすうす「ラッシュアワーか...?」と勘づいていた。

都内にさしかかったところで渋滞に巻き込まれ、身動き出来ず。

中々前に進まないし、アメリカに比べると日本の道はうそみたいに狭いから、

彼がイライラしはじめる。

タイミングが悪いことに...

妹もお手洗いに行きたい、と言い始める、

 

都内をなんとか脱出したときにはもうあたりは真っ暗で

ご飯を食べていなかった彼は「何か食べるものが必要なんだ~!」と叫び、

イライラMAX

 

こんな発言をする彼は初めてだから、驚きながらも色々食べるものを与えつつ、

なだめつつ...

 

彼の家に到着したのは空港出発から3時間近く経っていてみんなヘロヘロ。

家族全員の荷物を彼の家にうつし、

それから彼の計画通りカレーを食べに一つとなりの駅に車で行くことに。

 

私と彼は空腹で、カレーのことしか考えられなくなっていたんだけど、

14時間のフライト、3時間の車での移動(しかも渋滞の中)のあと

重くて量のあるカレーを食べたいと思うだろうか....

 

空腹の私はそんなことを考えることもなく、

美味しいカレーを食べていたんだけど

当然彼の家族は半分以上カレーを残しており...

妹はカレーさえも食べず、チキンサラダを頼んでいた

カレー屋さんとは「ココ壱番屋」、彼のお気に入りのカレー屋さん。

だから家族にぜひ食べてもらいたい!という気持ちが溢れすぎていて

ココ壱番屋に着いただけで私はほっとしたんだけど、

疲れ切っているからだにカレーはきついよね...

 

彼の家族も、彼の意志を理解しているので 頑張ってカレーを食べていたけど。

家族って素敵だな、って改めて思った瞬間。

 

彼家に帰宅後、みんなお風呂も入らずすぐに寝床へ。

 

お疲れさまでした!

私はお風呂に入ってからベッドへ。

彼と過ごせる最後の夜だ~

次、一緒にこのベッドで寝れるのは1ヶ月後。

色々話したいな~と思ったけど お風呂から出たあとベッドに戻ったら

彼はいびきをかいて完全に寝てた。

 

今日疲れたよね、おやすみなさ~い

【国際恋愛】普通だけど幸せな日曜日の過ご方

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✔︎ 午前中に次週平日の夜ご飯を作り置き

✔︎ 午前中に掃除と洗濯を済ませる

✔︎ 夕方4時〜5時 映画を観る予定を入れる。

   アイスクリームとポップコーンを用意

✔︎ 定時が来たら部屋を暗くし映画上映開始

 

この前の日曜日はとっても充実した一日だったからブログに備忘録として👌

骨折中の彼のために彼と同じ部隊の部下が、

ベース内のスーパーで買い物を手伝ってくれました。

 

その部下は私の弟と同じ歳で10歳くらい離れてる若い子。

ベース内のスーパーで落ち合い、 早速買い物開始!

1ヶ月分くらいの食料を買うとのことで

あっという間におーきい買い物カートのカゴ部分がパンパンに。

 

買ったのはほぼ冷凍食品で

チキンフィレ

野菜(ミックスベジタブル、グリーンピースとか人参が入ってるやつ)

チーズ

シリアル

ジュース

セールになっていたベーコン4パック などなど...

 

同じスーパー内で買い物していた日本人夫婦の量の倍以上も買い占めてたんだから

すごい量!

 

私はというと買ってもらったのはシリアルのみ。

シリアルって牛乳ひたひたにすると美味しいし、一応ドライフルーツ入ってるし、

朝昼夜も気軽に食べれるから好き。

 

ヨーロッパのスーパーには負けるけど、 おっきいチーズも置いてあった。

 

いつも思うことだけど、 アメリカの製品ってほんとにでかい!

肉とかも、ほぼ牛とか豚の背中のかたちしてる肉の塊とか置いてあったし。

パーティーとかに使うみたいだけども。

 

ミリタリーベース内のスーパーで私はあまり買い物しないようにしてるけど、

店内を見るだけでも楽しい。 本当にアメリカに来たみたいで。

アメリカのスーパーだからそうなんだけど。

 

そんなこんなで、部下にはお礼としてランチを作る約束をしていたみたいで

そのまま3人で彼家へ。

 

ホットドッグを作ってあげて食べて、

トランプをして それから彼らはずーっとゲーム。

5時間以上やってんじゃないかな??

私は彼の2階の寝室でNetflixを観ていたんだけど、

23時くらいまであがってこなかったもんm(._.)m

 

部下の彼は一階のソファで寝て、 翌朝の日曜日。

彼は起きたら早速部下の彼と同じゲームをし始めるという....

なんか結婚して男の子の子どもを持つことになったら、

こんな感じなんだろうなあ〜 と思いつつ、朝ごはんを2人分用意!

 

それから午前中はほぼキッチンにいた。

というのも、サバサンドを作って彼に食べさせたかったから。

 

彼は骨折してから血栓になっていたので

血の流れが悪いということが判明しており、

健康な食べ物を食べさせたい!と思っていて...

 

とにかく血の流れが良くなる食べ物といったら、魚のサバでしょ!と。

買って凍らせておいたサバをオーブンで焼いて、

水分を抜くためにフライパンで炒める。 身をほぐして味付け!

ナチョチーズ、ペッパー、オニオンパウダー、ガーリックパウダー。

チーズパンに挟んだら、完全欧米化サバサンドの完成🎉

 

彼部下に「魚臭い...」とつぶやかれ、 彼には「魚かなんか焼いてる?」とバレた、

けど無理やり2口ほど食べさせて 無事にサバパワーを彼に注入することに成功。

 

それからは、次週の平日用の夜ご飯支度。

玉ねぎも人参のみでカレーを作る。

(結局お昼に食べることになった)

 

あとは、豚肉と玉ねぎの生姜焼き炒め。

その後掃除機をかけたりして なんだかんだで夕方にっ

 

夜は Movie Night 🎥 しよう! ということで、

まずはアイスクリームを調達しにいくことに。

それから彼がポップコーンを用意してくれた。

袋にポップコーンの種を入れて電子レンジで加熱するとポップコーンが出来る

優れもの!

 

アイスクリームとポップコーンを片手に ロードオブザリングを観て

途中でお隣さんがバーベキューの時に作った肉と野菜の串を持ってきてくれて

ゆっく〜り出来た日曜日でした。

 

今年で一番、彼とゆっく〜り出来て楽しかった日曜日かも💡

彼との時間と自分の時間 : me time

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“Me time 
Just time for myself”
“Being around someone all the time hasn't worked well for me....”
 
ネイティブの友人からのメッセージ。激しく同感。
 
彼と仮同棲するようになってから
他人と同じ家に住むと言うことは
自分の時間をいくらか犠牲にしなければいけないということを実感する。
 
 
世の中には私と同じ年齢でも家族がいて一軒家に住んでる人もいるけど
夫に気遣いをして子どもの世話をして...
自分の時間を確保しようとしないと、自分のための時間も作れないんだなあ、と。
 
ましてや、完全に一人の時間なんて無くて
仕事が終わって家に帰って自分のペースでご飯を食べたりNetflixを観たり、
夜更かししてみたりなんて出来ない環境に身を置いて
毎日家事をこなすなんで、すごいなあ。と思う。
 
 
ただ単にそういう忙しさが好きなのか、
それとも自分より大事にしたいと思う人を見つけた女性の強さなのか。
 
今回、実家から彼家へ移りお試し同棲をするに当たっては、
犠牲にした点がいくつかある。
 
①通勤時間 (片道最大2時間かかる)
②使う路線はいつも激混み
③しかも時間によっては50分も同じ電車に乗っていなければならない。
④定期が半月分くらい残ってたけど使わなくちょいともったいない。
④今彼は骨折中なので洗濯や洗い物は私が進んでやってる。仕事後に。
⑤帰宅する頃には夜で彼もベッドで寝る直前。
 夜ご飯はいらないかあ〜となり微妙にお腹が空いている。
⑥彼家が広いので何かを2階に忘れたり1階に忘れたり、
 中々自分のペースがつかめず疲れる。
⑦彼家の最寄り駅から彼家まで、急激な坂道があり疲れる。
 
でもでも!
もちろん良い点もある。
 
①毎日彼と会える
②最寄りから彼家までは歩いて15分程なのでバスを使わずに済む
②家事が出来る。(何気に家事好き。特に洗濯)
③夜ご飯は自分が食べたいものを適当に食べれる。
④何よりも最大の目的であった「実家を出る」という目的が達成された。
 
平日はほぼ彼とスケジュールが合わないので
一緒に夜ご飯を食べることがほぼないのが残念。
 
だけどそれがちょうどいいのかも。
 
お風呂に入ったあと洗濯機を回してキッチンに行き冷蔵庫の中身をチェック。
お皿を洗って、キッチンテーブルで適当に夜ご飯を食べて、Netflixを観る。
日記をつけたり、iPhoneいじったり....
 
20:30には彼は自分の部屋のベッドで寝っ転がっていて寝ようとしてるんだけど、
 
キングサイズのベッドでも2人で寝ていると
お互いよく眠れてないっぽい。
 
1人で寝ると起きないけど、2人で寝ると2回くらい目がさめる。
 
私は鼻づまりで。
彼はトイレ行ったり、私の鼻かむ音に起こされたり...
 
別々に寝たほうがいいかな?と彼に提案したところ、
「朝起きた時に君が横にいたほうがいいから大丈夫」と優しいことを言ってくれる
 
優しいっ....ƪ(˘⌣˘)ʃ
 
「金曜日が待ちきれない。
 次の朝早く起きなくてもいいから、
 金曜日の夜はゆっくり出来るし。映画でも観てゆっくりしよう。」
 
そんなこと言ってくれるとは私よりも優しい心の持ち主なのだね(´-`).。oO
としみじみ
 
ただ問題は土曜日の朝。
 
土曜日の朝だけは私1人の時間が必要なのです。
英語のレッスンがあるから。
 
私用の部屋にベッドフレームがあって今日はマットレスが届く予定
 
だから、今週末はその部屋を綺麗に掃除して
土曜日の朝は自分の部屋にこもって英語のレッスンが出来たらなあ〜と考え中。( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
 
人並みに自分の時間を他人と共有するのにまた慣れるまで
時間はかかるかもしれないけども、
ちゃんと自分のしたいことはしたいと彼に言って、
これから過ごしていければなあ〜と思ってる。
 
平日の通勤も全部でおよそ4時間くらいあるけど、
映画を一本観れるし、有効に使って行こうと思う!
 
明日は金曜日....
好きな人と一緒にいれることは当たり前じゃないしとてもステキなことだと思って、
もう一息頑張ります

 

【国際恋愛】楽しみにしていたポルトガルワイン


一昨日の土曜日に少し奮発して買った

3000円代のワインを彼の家に置いてきたんだけど、
9割ほど残っていたものを全部飲まれた....😨
 
 
彼はポルトガルワインが好きなので、彼に手土産として買っていったもの。
ポルトガルワインって意外に売っていなくて
最寄りのイオンではその一種類しか無かった。
 
かなり甘い食後酒なので、
これから始まる2人の仮同棲生活でちびちび飲もうとしていたワイン。
 
仕事が終わってiPhone見たら、
彼が食べている夜ご飯の写真が送られてきていて
そこにそのワインを写り込んでいたため、
「もしや...」と思い
 
「全部飲まないでね」と言ったら
「もうすこしで無くなるよ」と😨
 
 
一瞬イラっとしたけど、
いつも彼家に私が行ったら朝ごはんも夜ご飯も作ってくれるし、
一緒に住んだらこんな小さいイラつきなんて毎日起こるだろうから、
思考を変えて🍷
 
ワインなんていくらでも買えるけど、彼との関係は壊れたら戻らない
 
 
「2人で飲もうと思ってたのに〜」
「今度からはどっかに隠しとかなきゃ」と
冗談っぽいけど実は本気のメッセージを送る、そんな月曜日の夜。

 

【国際恋愛】アメリカ人の彼とお試し同棲してみることに

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2019年1月末から海外渡航がありバタバタしており、やっと最近落ち着いてきました。
 
先週金曜に帰国し週末彼とあったときは時差ボケやら疲れやらでぼ〜っとして、
日曜日はほぼ寝ておりました
 
今週末も彼とのんびり過ごして充実~
 
彼と出会って4ヶ月がやっと経ったこの時期、
彼の友達と会うことが多くなってきた。
 
昨日は彼友達が家でパーティーをするということで参加させてもらい、
彼よりはしゃいでいた私。
 
 
初めて味付きの電子タバコを口にしてしまった。煙が出てすごいやつ。
よく海外のPVで出てくるやつ。
 
色んな人と友達になるのは楽しい!
 
そして彼の彼女として紹介してもらえるのもね。
(正式な彼女としてなのかは知らない)
 
昨日は、日本人女性と付き合っている米軍男性も知り合い親近感~
彼らはここ1年くらい付き合っていて、
彼は今年7月くらいで日本離れちゃうから彼女をアメリカに連れて行くらしい。
 
大変そうだなあ〜
 
23時にはなんだかんだで解散。
やっぱり皆んな早寝早起き
 
そして本題!
私、この歳(27歳)にしてやっと実家を出ようと本気になっていて
不動産屋さんでいい部屋を見つけたのですがやはり初期費用が高い....
 
こんなに不動産や代理店やらにお金を使うならもっと他のことに使いたいな、
と思って彼に提案してみました
 
「平日も私に家に来て欲しい?」
 
上から目線すぎる。笑
 
彼の家は都内からかなり遠いので通勤は今より大変になるんだけど、
お金のことを考えると通勤が大変なほうがいいかな。と。
 
あとはいつも家に誰かいるから安心感があるのが一番の理由です。
家具や電化製品も買わなくて済むし。
 
その代わり水道光熱費は私持ち。
 
それでも、もともと考えていた賃貸の1ヶ月の家賃の半額くらいなので
無駄なお金を払わず彼も私もWin-Winな関係かと。
 
彼に相談してみたらすんなりオッケーでした....
 
しかし、彼も誰かと同棲したことは無いので
1ヶ月試してみてどうなるか見てみようということに。
 
ある意味私の生活力が評価されるということなのか?と無駄にハラハラ
 
ということで3月から彼とお試し同棲が始まります~
 
 
実は、彼の大きい家の中に部屋が3つもあるのを見て、
水道光熱費を払ったら1つくらい部屋を貸してくれないかな?と思っておりました
 
思考は実現する!
 
出会いたての頃そのことを彼にさらっと言ってみたら、
「彼女だったら住んでもいいけどね」と言われておりましたが
彼女認定されてるのかは分かりません...