【国際恋愛x政治】米軍向け豪華一軒家の恩恵と「思いやり予算」
私は彼の家にプチ同棲しております。
彼の家は基地の近くの大きな二階建ての一軒家で、
いわゆる日本人の「夢のマイホーム」
寝室は3個、トイレは1階と2階に各1個ずつで温水機能付き。
庭もあり、家庭菜園のためのスペースは十分あります。
最寄りの駅は一応2駅あるし
坂は多いけど片方は10分程、片方は20分程歩けば着く距離。
そんな理想の一軒家に彼と私だけで生活出来るのはなぜか?
政府が家賃を払っているから。
住居人は水道光熱費を払うだけ。
では、政府が家賃を払うというのは、
米軍政府が...?
では無いのです。
どこかで聞いたことのある
「思いやり予算」で賄われていたのです。
これは日本政府で賄われているもの。
この事実は今日の今日まで知らず、
ずっと米軍政府が払っている者かと思っていたので驚き。
払われる家賃は最低18万円(!)~28万円(大佐の家族連れ価格)
この記事では
米軍関係者の基地駐在は、地元産業に経済的恩恵を与えるとポジティブな意見が述べられており
「そんな恩恵もあるんだな~」と妙に納得。
私もある意味
その場所で生活をしているし買い物することも多いし経済的恩恵を与えている一人なのか?
それとも、「思いやり予算」の恩恵を受けているうちの一人なのか。
色々と「米軍」について知っていくと
知識をつけることの興味が湧いてくる。
勉強用
2019/7/10